昨日キヤノンが新製品、初のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発売開始。
早速、量販店に見に行きました。手に持った感じは、重すぎず軽すぎずソニーやニコンの対抗機種よりいい感じです。今はキャノンの「EOS70D」というカメラを使っているのですが、キャノン・ユーザーですから、他社の製品より手に馴染むのは当たり前かもしれません。
今使っている「EOS70D」は、仕事にも使わないことはありませんが、旅行や孫が遊びに来たときに撮るなど日常使いがほとんどです。ですから「5D MarkⅣ」など「使ってみたいナ」とも思うのですが、重すぎて厳しいですね。その点、「EOS R」は程よい重さで、70Dの手軽さを持っています。
ただし、ファインダーを覗くと、やはり電子ファインダーの不自然さは否めません。馴れもあるでしょうが、直接被写体をみる光学ファインダーがしっくりきます。撮るのは日常のスナップ写真が中心というなら「EOS70D」の後継機種「EOS80D」や「6D MarkⅡ」が手頃で良いのではないでしょうか。
ただ、動画撮影を考えると非常に「EOS R」は魅力的です。今後、HDから4Kに規格が移行していくのは時間の問題でしょうし、4Kに対応しているキャノンの一眼レフカメラというと「5D MarkⅣ」やこの「EOS R」です。そしてファインダーを覗いたまま撮影できるのは今の所「EOS R」のみ。光の反射が気になる日中の撮影では、液晶モニターしか使えないと非常に操作がしにくいものですが、ファインダーを覗いたままでも撮影できるとなれば、使い勝手は格段に違います。仕事の折はレンタルで業務用のカメラを借りますが、バックアップ用に、2台目のカメラとして、「EOS R」があれば心強い存在になります。
キャノンの一眼レフカメラを使うなら、動画をほとんど撮らないならば「EOS80D」か「6D MarkⅡ」。動画に重きを置くなら「EOS R」かなって考えています。

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