2016年7月28日
7月28日は七(な)二(に)八(は)で「なにわ」(難波・浪速)の語呂合せで
「なにわの日」、七(な)二(ツー)八(は)で「なっぱ」の語呂合せで「菜っ葉の日」です。
天皇、皇后両陛下が静養先の那須御用邸から帰京されます
阿蘇神社の例大祭「御田祭」が行われます。今年は阿蘇神社楼門などの倒壊がありましたが、通常通り行われるということ。御田祭とは7月28日に行われる御田植神幸式のことで、地元では通称「おんだまつり」の呼び名で親しまれています。このお祭は神様方が四基の神輿に乗り、稲の生育具合をご覧になられ五穀豊穣が祈られます。全身白装束の「うなり」と呼ばれる女性たち約200人の圧巻の行列が、青田の中を練り歩く姿は神秘的かつ、おごそかです。
(阿蘇神社・公式ホームページ) http://asojinja.or.jp/
北海道富良野市では「北海へそ祭り」が行われます。お腹に図腹と呼ばれる顔を描き、街を練り歩き踊るユニークな真夏のお祭りで、今年は48回目を迎えます。特産市やへそ歌王決定戦、ビールパーティーなど楽しい企画が盛りだくさん。新企画のへそのまちグルメグランプリも開催します。
(公式ホームページ) http://www.furano.ne.jp/hesomatsuri/
慰安婦問題をめぐる日韓合意に基づき元慰安婦への支援などを行う「和解・癒やし財団」が発足します。日本政府は8月にも10億円を拠出する方針です。
朝日新聞社の従軍慰安婦報道をめぐり、学者や元国会議員ら約2万5000人が同社に謝罪広告掲載と1人1万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が東京地裁で下されます。
気象庁は津波の検知をより早くするために、全国の津波観測点を現在の229地点から385地点に増やします。これにより、津波検知が最大20分早くなり、津波の規模などもより正確に情報提供できるようになります。
(プレスリリース) http://www.jma.go.jp/jma/press/1607/21b/tsunami-kansoku20160721.pdf
全国知事会議が29日まで、ヒルトン福岡シーホークにて開かれます。参院選挙区の合区解消に向けて各知事が意見を交わすほか、熊本地震を踏まえた防災対策などを議論します。
日銀は29日まで、金融政策決定会合を開き、追加の金融緩和の是非を検討します。
オフィスビルなどに使われるタイル状の業務用カーペットの再生事業を手掛けるリファインバースが東証マザーズに上場します。
国内乗用車8社が、16年上半期と6月の生産、販売、輸出実績を発表します。
東京電力ホールディングス、ソフトバンクグループ、オリエンタルランド、コニカミノルタ、新日鉄住金、富士通、村田製作所、野村ホールディングスが4~6月期決算を発表します。
「アフリカの平和構築」に関する国連安保理公開討論会がニューヨークにて開かれ、岸田外務大臣が議長を務めます。
(プレスリリース) http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003445.html
(プレスリリース) http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003519.html
ペルーの新大統領、ペドロ・クチンスキ元首相(77)の就任式が行われます。
トルコのエルドアン大統領は、軍幹部らの人事を決定する最高軍事評議会を開催し、評議会で人事の一新を図る見通しです。
第6回日中韓物流大臣会合が中国・杭州市で開かれます。
(プレスリリース) http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000272.html
平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)「2016情熱疾走 中国総体」が8月20日まで、岡山県岡山市を中心に中国地方(岡山、鳥取、島根、広島、山口、和歌山《平成36年まで固定開催》)で開催されます。
海外女子メジャー4戦目「全英リコーオープン」が開幕します。
男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権が開幕します。
【明日の予定】
7月29日は「アマチュア無線の日」です。1952年7月29日、戦中に禁止されていたアマチュア無線が解禁され、全国の30人に無線局予備免許が交付されました。
タレントやしきたかじんさんの闘病生活を記した小説「殉愛」の出版差し止め訴訟の判決が東京地裁で下されます。
6月の全国消費者物価指数が総務省から発表されます。
(公式ホームページ) http://www.stat.go.jp/data/cpi/1.htm
6月の家計調査が総務省から発表されます。
(公式ホームページ) http://www.stat.go.jp/data/kakei/
6月の労働力調査、4~6月期平均完全失業率などが総務省から発表されます。労働力調査は、就業状況、失業者、失業率を把握するため、総務省統計局が毎月実施・公表している基幹統計です。
(公式ホームページ) http://www.stat.go.jp/data/roudou/
(公式ホームページ) http://www.stat.go.jp/data/roudou/2.htm
(関連ページ) http://www.stat.go.jp/data/roudou/qa-1.htm
6月の有効求人倍率が厚生労働省から発表されます。
(公式ホームページ) http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1.html
6月の商業動態統計速報が経済産業省から発表されます。「商業動態統計速報」は全国の商業を営む事業所及び企業の販売活動などの動向を明らかにすることを目的としています。
(公式ホームページ) http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/
6月の鉱工業指数が経済産業省から発表されます。「鉱工業指数」は、鉱工業製品を生産する国内の事業所における生産、出荷、在庫に係る諸活動、製造工業の設備の稼働状況、各種設備の生産能力の動向、生産の先行き2か月の予測の把握を行うものです。
(公式ホームページ) http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/
6月の住宅着工統計が国土交通省から発表されます。
(公式ホームページ) http://www.mlit.go.jp/statistics/details/jutaku_list.html
16年上半期の自動車生産・輸出実績が日本自動車工業会から発表されます。
(公式ホームページ) http://www.jama.or.jp/stats/stats_news.html
日銀が「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表します。2017年度の消費者物価見通しは小幅の下方修正にとどまる見込みです。
(公式ホームページ) http://www.boj.or.jp/mopo/outlook/index.htm/
黒田東彦日銀総裁が会見を開きます。
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2015年度の運用実績を発表します。
4~6月期決算が発表されます―武田薬品工業、第一三共、神戸製鋼所、JFEホールディングス、日立製作所、パナソニック、シャープ、ソニー、デンソー、三菱重工業、マツダ、みずほフィナンシャルグループ、りそなホールディングス、JR東日本、JR東海、日本航空、NTTドコモ
野球の世界大会「U―15(15歳以下)ベースボールワールドカップ2016inいわき」が、いわき市で開幕。日本を含む12カ国・地域が世界一を争います。決勝は8月7日を予定しています。
4~6月期のアメリカGDP(国内総生産)速報値が、商務省から発表されます。
米マイクロソフト「Windows 10」への無償更新期間が終了します。
【注目の話題】
南シナ海問題、仲裁判決に触れず
東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中など域外国の外相らが参加してラオスの首都ビエンチャンで開催されたASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明。南シナ海に対する中国の主権主張を認めなかった仲裁裁判判決に一切触れませんでした。一連の話し合いの結果をどのように受け取るかは、日米中それぞれ違ってくると思います。しかし、日米の思うように進まなかったのは確かでしょう。そもそも中国包囲網を作るというような日米の思惑は無理筋だったのかも知れません。中国は各国と1対1の会談を繰り返し中国の立場を訴えました。大国が、小国に対し、自分たちの主張を受け入れるように説得し、経済力を背景に協力を要請し、軍事力をチラつかせながら恫喝してくれば、首を横に振れないのは当たり前でしょう。アメリカ、中国、ロシアといった大国と(なんとか頑張って)対等な立場で話し合える国と言ったら、日本やインドぐらいかも知れません。ドイツやイギリスなど西欧諸国にしても、対等に交渉できると思えばEUやNATOは組織しないでしょう(イギリスはEU離脱を決めましたが)。小国が大国と1対1で交渉しなくてすむような、例えばTPPのような枠組みを利用するのも良いかもしれません(勿論、日米の利益ばかりではなく参加国皆に利益が行き渡る枠組みであることが大切ですが)。しかし、それ以上に日本が覚悟を決めて、アメリカやインドと協調しながら(ヨーロッパ諸国は中国の脅威より経済力の恩恵が大切と思っているようですから諦めて)粘り強く交渉するしか無いのかも知れません。中国の経済を支える日本の技術力が様々な分野で上回っている限り、中国は日本を無視することはできないでしょう。9月に中国・杭州で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議までは、中国が南シナ海で積極的に行動することはないと思われますが、G20が終われば南シナ海、東シナ海での中国の動きが活発になることが予想されます。それをいかに抑えこむか。今までの方針を見なおして準備する必要に迫られています。
クジラと一緒に泳ぐことができる太地町の海水浴場が人気
1日2回、2頭のハナゴンドウをいけすから放ってクジラと一緒に泳ぐことができる、捕鯨やイルカ漁で有名な和歌山県太地町の「くじら浜海水浴場」が、夏休みに入って観光客でにぎわっているそうです。捕鯨やイルカ漁については多くの国から批判を受けています。勿論、日本には日本の言い分があるわけで、当然、認められるべき理由があるわけですが、多くの国から批判されている事実も見過ごせません。改めてクジラやイルカとのつきあい方を考えるきっかけに「クジラと一緒に泳ぐことができる」という切り口は注目かも知れません。
残念な結果
東京商工リサーチによると、気象情報提供会社ウェザー・サービスが事業を停止し、弁護士に破産手続きを一任したそうです。この会社は、かつて取材をしたことがある会社なのですが、コンピューターの技術により、大手の気象情報提供会社と同様なサービスを提供できるユニークな小企業でした。営業がうまくいかなかったのか、とても残念です。
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