2016年7月16日
7月16日は「駅弁記念日」。1885年7月16日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、
日本初の駅弁が発売されました。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭でした。
安倍晋三首相がアジア欧州会議(ASEM)首脳会議を終え、モンゴルから帰国します。結局、この会議、南シナ海での中国の主権主張を否定した仲裁裁判所判断が、一番注目を集めるテーマになったようです。
秋田-青森駅間を結ぶJR五能線、全線開通80年に合わせ、特急「リゾートしらかみ」に新型車両「(ぶな)」がお目見えします。外装は白神山地と日本海をイメージしたデザインを施し、内装は秋田杉やブナ、ヒバをふんだんに使い、鉄道ファンのみならず、観光振興の一助にと沿線の住民からも注目を集めています。
2004年に埼玉県川口市で誕生し、今年で13回目を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」が開幕します。この映画祭は、デジタルで撮影・制作された作品にフォーカスを当てた国際コンペティション映画祭で、世界各国から作品を公募。若手映像クリエイターの登竜門としても知名度を上げています。
(公式ホームページ) http://www.skipcity-dcf.jp/
今年で11回目を迎える「ブラジルフェスティバル2016」が東京渋谷の代々木公園で始まります。リオ五輪前にブラジル気分を味わえるかも。(明日まで)
(公式ホームページ) http://www.festivalbrasil.jp/
2007年の「新潟県中越沖地震」から9年。「新潟県中越沖地震」はマグニチュード6.8、最大震度6強、死者15人、負傷者2346人、住家全壊1331、半壊5708の大きな被害を出しました。2004年の新潟県中越地震、その被害からの復興途上で、再び大きな災害が起こってしまいました。繰り返される災害に教訓を学ぶ難しさも感じます。
プロ野球オールスター第2戦が横浜スタジアムで行われます。
(公式ホームページ) http://npb.jp/allstar/2016/
日米大学野球選手権第4戦が静岡県の草薙球場で行われます。大会は3年ぶりの開催で日本は通算17勝22敗ですが、国内では14連覇中。第4、5戦は16、17日に静岡で予定されています。
【明日の予定】
7月17日は「漫画の日」です。1841年7月17日、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ』が発刊。1992年に終刊になるまで151年間発行されました。日本では1862年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行されました。
水木しげる氏の出生地、鬼太郎をはじめとする妖怪と、サバ、アジ、カニなど豊富な水産物が美味しい鳥取県境港市。その境港市長選の投開票が行われます。
ウクライナ東部のマレーシア航空機撃墜事件から2年。2014年7月17日、クアラルンプールからアムステルダムへ向かっていたマレーシア航空ボーイング777型旅客機が、ウクライナ東部ドネツィク郊外の上空で撃墜され乗客283人、乗員15人の全員が死亡しました。その真相は未だ解明されていません。
御嶽山噴火の犠牲者遺族でつくる「山びこの会」が慰霊登山を行います(悪天候の場合24日に延期)。2014年9月27日、長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山(標高3,067m)が噴火。58人が死亡、5人が行方不明となった戦後最悪の火山災害となりました。
京都、八坂神社の祭礼、祇園祭の「山鉾巡行」が行われます。大阪の天神祭・東京の神田祭と共に、日本三大祭のひとつに挙げられている祇園祭。祭事は1ヶ月にわたる大規模なもので、およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、園の神を祀り、災厄の除去を祈る園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。祭のハイライトは17日と24日に行われる33基の山鉾巡行。「京都園祭の山鉾行事」はユネスコの無形文化遺産です。
(公式ホームページ) https://www.kyokanko.or.jp/gion/
日米大学野球選手権第5戦が静岡県の草薙球場で行われます。大会は3年ぶりの開催で日本は通算17勝22敗ですが、国内では14連覇中です。
【注目の話題】
フランス大統領、国防会議を開催
フランス南部ニースで大型トラックが暴走したテロ事件。死者は84人に上り、18人が重体となりました。オランド大統領は関係閣僚を招集し大統領府で国防会議を開催。事件の解明と対策に全力を挙げています。しかし残念ながら、事件の全貌、背景が解明されたところで、次のテロ事件を防ぐことができるかは疑問です。テロ事件を起こす動機を潰そうにも、漠然とした社会への絶望などと言われては対応の仕様が殆ど無いでしょう。貧困や格差からテロが生まれていると言い切れない所に、ISなどが引き起こすテロに正面から対峙できない難しさを感じます。
5万円からの映像制作→詳しくはコチラをクリック
安心のパック価格でビデオを制作してみませんか。
「低価格で安心のビデオ制作パッケージ」は24万8千円(税込260,400円)から
詳しくはコチラをクリック
「シンプル・コース」 できるだけ低コストでビデオを作りたい
ビデオ制作パック料金 24万8千円(税込260,400円) 詳しくはコチラをクリック
「基本コース」 低価格にこだわりながら本格的なビデオを作りたい
ビデオ制作パック料金 29万8千円(税込312,900円) 詳しくはコチラをクリック
「フルサポート・コース」 台本づくりまで任せて質とコスト共に、より満足したい
ビデオ制作パック料金 39万8千円(税込417,900円) 詳しくはコチラをクリック
ビデオ制作の大切なポイントから
マスコミを使ったPR術まで
役立つ情報を配信します。
株式会社いちばんの無料メールマガジンは
↓ ↓ ↓ ↓コチラです↓ ↓ ↓ ↓
http://www.ichi-ban.co.jp/article/13119684.html
ビデオ制作のお問合せ、お申し込みは、どうぞ ㈱いちばん までご連絡下さい
TEL: 03-6866-5532
E-mail: info@ichi-ban.co.jp
お待ちしています。
他にもコラムにはテーマ別に色々な記事が掲載されています。