2016年7月3日
奈良県三郷町の龍田大社で「風鎮大祭」が行われます。風鎮(ふうちん)大祭は、
風しずめの祭とされ、風水害、凶作、疫病が流行しこれらを鎮める為に風の神を龍田に祀りお祭りが行われたのが最初。歴史は古く675年には国の祭りとして行われていたと日本書紀に記されています。
(公式ホームページ) http://www.tatsutataisha.jp/
愛媛県西予市の三島神社で奥伊予の奇祭「どろんこ祭り」が開かれます。どろんこ祭りは、田植えが終わった喜びを神に感謝し、五穀豊穣や無病息災を祈るもので、三島神社脇の神田で、牛による勇壮な代かきで始まり、若者たちが繰り広げるどろんこ活劇「蛙豆植え」、早乙女の手踊り・田植えと続く素朴でユーモラスな田休み行事です。
イタリアのミラノで第24回世界博物館大会が開かれます。世界博物館大会は、ICOM(国際博物館会議)が3年に一度、加盟国において開催する世界大会で、約1週間に渡り、全体総会、基調講演、シンポジウム、各分科会、国内の博物館施設の視察が行われます。2019年秋に開催される第25回世界博物館大会は京都市が開催都市に決定。1948年の第1回大会以来、日本では初の開催となります。
宮城県石巻市で「いしのまき演劇祭」が開かれます。多様な演劇文化に親しんでもらおうと、東日本大震災後に地元で設立された劇団や復興支援をきっかけに石巻とつながりができた演劇人らが、7月、5回ある週末ごとに、石巻、東松島両市の空き店舗や医療施設を会場に、芝居などのパフォーマンスを繰り広げます。
(公式ホームページ) http://i-engekisai.jimdo.com/
埼玉県越生町で「黒山三滝滝開き」が行われます。男滝(おだき)、女滝(めだき)、天狗滝(てんぐだき)の3つの滝からなる黒山三滝は、日本観光百選にも選ばれた景勝地で、春の新緑、夏の清涼、秋の紅葉は格別とか。古くは山岳仏教の修行者によって、霊場・道場として開かれたといわれています。
全国で初めて18、19歳が投票する福岡県うきは市長選の投票日です。参議院議員選挙より早く、選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられてから初めて行われる全国初の「18歳選挙」。高校3年生13人が有権者となり、うきは市内の高校では、生徒を対象とした模擬投票が行われるなど、初の「18歳選挙」に備えました。
野菜の幅広い知識を問う検定試験、第1回「野菜検定」が東京・名古屋・大阪で行われます。この検定は、株式会社成城石井の協力のもと、日販が運営を行うとか。
(公式ホームページ) http://www.kentei-uketsuke.com/yasai/
静岡県伊東市で、第61回松川タライ乗り競走が行われます。伊東の中心を流れる松川で開催される「松川タライ乗り競走」は、伊東温泉の恒例行事。直径1メートル、深さ30センチほどの大きなタライに乗り、シャモジのようなカイでこぎながら川を下るユーモラスなレースです。団体レース、国際レース、個人レースなどの種目があります。
【注目の話題】
ウィンブルドン
テニスのウィンブルドンは大会6日目。錦織圭は2年ぶりのベスト16進出。次の試合で、もし錦織がチリッチに勝利すると、日本男子で1995年の松岡修造以来21年ぶりのベスト8進出となります。波乱はジョコビッチ!S・クエリー(アメリカ)に3回戦敗退、年間グランドスラムの夢は絶たれました。
クリントン氏から事情聴取
アメリカ大統領選で民主党の指名獲得を確実にしたヒラリー・クリントン前国務長官が、長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題で、連邦捜査局(FBI)は、クリントン氏本人から事情を聴いたとか。指名獲得を確実にしている段階での事情聴取というのは、大統領選に影響を与えそうでいかがなものかと思います。もし、訴追されればトランプ氏に有利に働くことは間違いないでしょうし、何故、今、FBIは動くのか。誰が動かしているのか。気になります。
民進党の岡田克也代表がダッカの人質事件をめぐり政府を批判
政府の対応を岡田氏は批判しますが、民主党時代の政府の未熟な対応を思い出すばかりで、与野党ともに、相手の批判より、具体的政策で意見を戦わして欲しいと願うのは、私ばかりでは無い筈です。若い人に政治に関心を持って欲しいと願っても、現実がこれでは難しいのでは?
東京都知事選
小池百合子元防衛相が、自民党都連の推薦を得られなくても出馬するとか。自分には、もう総理の目はないと諦めて、都知事選に賭けたのかも知れませんが、当選したとしてもしこりは残るでしょうし、もう少しやり方があったのではないでしょうか。勿論、出馬は自由意志と思いますが、今までの経緯を考えると、いかがなものでしょう。
5万円からの映像制作→詳しくはコチラをクリック
安心のパック価格でビデオを制作してみませんか。
「低価格で安心のビデオ制作パッケージ」は24万8千円(税込260,400円)から
詳しくはコチラをクリック
「シンプル・コース」 できるだけ低コストでビデオを作りたい
ビデオ制作パック料金 24万8千円(税込260,400円) 詳しくはコチラをクリック
「基本コース」 低価格にこだわりながら本格的なビデオを作りたい
ビデオ制作パック料金 29万8千円(税込312,900円) 詳しくはコチラをクリック
「フルサポート・コース」 台本づくりまで任せて質とコスト共に、より満足したい
ビデオ制作パック料金 39万8千円(税込417,900円) 詳しくはコチラをクリック
ビデオ制作の大切なポイントから
マスコミを使ったPR術まで
役立つ情報を配信します。
株式会社いちばんの無料メールマガジンは
↓ ↓ ↓ ↓コチラです↓ ↓ ↓ ↓
http://www.ichi-ban.co.jp/article/13119684.html
ビデオ制作のお問合せ、お申し込みは、どうぞ ㈱いちばん までご連絡下さい
TEL: 03-6866-5532
E-mail: info@ichi-ban.co.jp
お待ちしています。
他にもコラムにはテーマ別に色々な記事が掲載されています。