2016年6月24日
雨が心配です。停滞する梅雨前線に南から暖かく湿った空気が流れこむため、九州北部や
西日本で大雨の恐れとか。すでに大量に降りましたから土砂崩れも心配です。明日には大雨が東日本や北日本に広がる恐れもあるとか。せめて水不足が緩和されると良いのですが。
パナソニックのテクニクスブランドは2010年に全ての製品の生産を終えました。しかし、2014年から一部の製品が復活し、今回レコードプレーヤーを6年ぶりに発売。価格は33万円で世界限定生産1200台、日本では300台を販売します。クラブDJというよりもアナログレコードに親しんだ50代以上の音楽愛好家や初めてレコードに触れる若者にも訴求したいとのこと。レコードに新しい価値を見出している音楽ファンは確実に広がっているようですし、コアなファンに向けた高価格な高級音響機器という分野は魅力的な開拓分野かも知れません。
第19回ゆふいん文化・記録映画祭が今日から3日間、大分県由布市湯布院町の湯布院公民館で開かれます。人権を扱ったドキュメンタリーや伝統、祭りに焦点を当てた文化映画、熊本・大分地震からの復興を応援する作品も上映されます。1時間以内のドキュメンタリー映画を表彰する第9回松川賞は、応募26作品の中から佐々木麻衣子さんの東京工芸大学卒業製作作品「紅(べに)」が選ばれました。紅ができる工程を35ミリフィルムで描き、優れた構成力などが評価されました。普段、目立つことのない文化映画、記録映画ですが、幅広い分野をテーマに優れた作品が作られています。この映画祭をきっかけに広く認知され、映画祭も更に注目をあびることを期待します。※文化映画…劇映画に対して、人々の知識や教養を高める目的で作られた教育映画・科学映画・短編映画などを言います。
台湾の蔡英文総統が初外遊でパナマとパラグアイを訪問します。22カ国と外交関係がある台湾ですが、26日にパナマ運河拡張工事の完成式典に出席(中国の習主席は「一つの中国」を前提に欠席)、バレラ大統領と会談するほか、他国の要人と接触する可能性もあります。パラグアイでは、カルテス大統領との会談や国会演説を予定。往路はマイアミ、帰路はロサンゼルスとアメリカ2都市を経由、非公式にアメリカ側と接触する可能性もあります。
三菱自動車の燃費データ不正問題で相川哲郎社長らが引責辞任。三菱自動車は株主総会を開き取締役の選任など3つの議案を諮ります。果たして再生に向けた一歩になるのか、株主の反応も気になります。
利用客の飲酒や音楽、タトゥーなどを禁止し「日本一規制が厳しい」と言われる逗子市の逗子海岸が、関東でいち早く海開き。ちょっと残念な天気、梅雨もまだ明けていませんが、いよいよ夏本番です。
57歳で急死した人気歌手プリンスさんが1980年代後半から90年代半ばにツアーやレコーディングで使用したギターが競売にかけられます。亡くなってまだ2ヶ月、ギターが競売というのは、なんか引っかかるものもありますが、、、
気象庁で14時、7~9月の3カ月予報が発表されます。気象庁のホームページで確認できます。
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf3/001.pdf
【注目の話題】
英国EUから離脱
EUからの離脱の賛否を問う国民投票がイギリスで行われ、離脱が決まりました。事前の調査では残留派が優位とされましたが、蓋を開ければ、離脱派の思いが強かったようです。ただ、もし残留派が勝利したとしても、離脱したいという思いを持った人の不満はくすぶり続き、結局は何かしらの行動に結びつくのではないでしょうか。EUの他国にしても離脱したいという人は多いようで、ドミノ現象が予想されます。EUの理想は例え正しくとも、自分たちはその恩恵を受けていない。メリットよりもデメリットが大きすぎるという層が増えすぎたのかも知れません。比較する問題ではありませんが、「アベノミクスは正しいのかも知れないけど、私は恩恵を受けていない。」という話題も似ている気がします。世論調査の安倍内閣支持率に比べると、アベノミクスへの支持は小さいかなと思います。少数の人はメリットを受けても、多数の人はメリットを感じない。搾取されている気がする。そんな格差社会はいつか弾けると覚悟すべきでしょう。
都議会、リオ視察中止へ
4年後にオリンピックを控える東京都。東京都議会は議員団の視察を予定していましたが、宿泊費の高騰などで、総経費6200万円の予算を大幅に上回る1億円前後になる可能性があり、舛添前知事の高額な海外出張費を追及した都議会としては、世論の反発を招くと中止の方向で調整とか。現在の議員が4年後、議員かわからないなど言われますが、本当に中止して大丈夫でしょうか。開催中の様子を視察し、問題点や学ぶべき点を明らかにし、4年後の開催に生かす必要は無いのでしょうか。余程成果を上げる自信が無いのか、当然行うべき視察を中止する都議会議員の見識の無さ、自信の無さこそ問題と思います。世界最大のイベントを開く当事者なのに、直前の唯一の機会を生かさない都議会には、大丈夫か?とクエッションマークが一杯です。
舛添元都知事を調査した佐々木弁護士の記事が続いています
6月6日の記者会見、舛添氏の依頼により調査をした佐々木弁護士の逆ギレした様子が印象的でした。そんなこともあってか、「佐々木弁護士とは、どのような人なのか?」「あれは第三者委員会とはいえない。内部調査委員会に過ぎない」「佐々木弁護士クラスのベテランであれば、タイムチャージは1時間5万~6万円」など、週刊誌やインターネットの記事が今も続いています。確かに印象の濃い弁護士と思いましたが、それだけで、佐々木弁護士への興味が続いているとも思えません。「結局、あれは何だったのだろう?」という疑問が興味へ結びついているのではないでしょうか。舛添氏は元ヤメ検の弁護士に白と言わせれば世間も収まると思ったかも知れませんが、ますます疑惑を深めてしまった。舛添氏への反発を鎮めるはずの弁護士が、逆切れまでして、更に火に油を注いでしまった。調査内容や方法が、余りに世間の期待するものとかけ離れていて都民、国民の怒りが倍増した。などなど、どう考えても舛添氏や佐々木弁護士が期待する方向に事態は向かなかったと思うのですが、何故、この二人は、このような結果を招く行動をしたのか?という疑問に答えが見つからないのです。正直、舛添氏が政治資金で何をしたかは、疑惑を事実と受け止めている人にとっては興味が薄いと思うのです。しかし、火に油を注ぐ行動は、何故?と思いますし、そこに加わった人が更に油を注いだら、えっ?ってなりますよね。
日米対抗ソフトボール
2020年の東京オリンピックで復活が濃厚なソフトボール、昨日、日米対抗戦が、東京ドームで行われ、ライバルのアメリカに5―1で快勝しました。観客は3万1000人。盛り上がったようです。オリンピックの準備については不手際が相次いでいますが、盛り上がりだけは確保できそうです。
日本一高い観覧車
大阪府吹田市の「エキスポシティ」に日本一の高さの大観覧車「レッドホースオオサカホイール」が登場。地上からの高さは123メートル、これまで最高だった葛西臨海公園(東京)の117メートルを抜いて日本一、世界でも5番目の高さとか。観覧車として世界で初めて免震構造も採用しています。1周18分で料金は1人1000円。営業開始は7月1日。夏休みは行列になりそうです。
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