2016年6月23日

今日は「沖縄慰霊の日」。住民を巻き込んだ沖縄戦終結から71年を迎えます。沖縄では県内

各地で慰霊祭が営まれ、20万人超の犠牲者に祈りをささげ恒久平和を誓います。


ソフトボール女子日米対抗第1戦が東京ドームで行われます。2020年の東京オリンピックでの追加種目を目指す野球、ソフトボール。その復帰に向けた機運を高めようと行われるもので、8月のIOC総会で採用されるかどうかが判断されます。残りの2試合は24日と25日に仙台市で行われます。


東京、港区の愛宕神社で千日詣り・ほおづき縁日が開かれます。愛宕神社の千日詣りは、23日、24日の両日に社殿前の茅の輪をくぐりお参りすれば、千日分の御利益があると昔から信仰されています。「ほおづき縁日」は、愛宕神社の境内に自生していたほおづきを煎じて飲んだところ、夜泣きなど子どもの癇や婦人病に効くとされたことがきっかけで始まったとか。浅草などで有名な「ほおづき市」も、発祥は愛宕神社です。
 

EU残留か離脱かを問う英国の国民投票が行われます。即日開票され、大勢が判明するのは、日本時間24日午後1時前後と予想されています。残留支持が多いとされる若い世代が鍵と言われ、投票率が上がるかどうかに注目が集まっています。
 

上海協力機構(SCO)首脳会議(タシケント、24日まで)が開かれます。上海協力機構は、中国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・インド・パキスタンの8か国による多国間協力組織で、当初は新国境の管理が主な課題でした。今は地域の安全保障問題や経済協力を話し合う場となっています。英国の国民投票に世界の目は向いていますが、SCO首脳会議終了後に、どのようなメッセージが発信されるかにも目を向けたいと思います。
 

奈良・大安寺で、竹供養=がん封じ夏祭りが行われます。大安寺の起源は古く、聖徳太子の時代に平城遷都とともに現在の地に移転、国の安泰と人々の安楽を祈る大寺として大安寺と名付けられました。古来から中国では、陰暦5月13日(6月23日頃)を竹酔日または竹供養と称し、この日に竹を植えればよく育つといわれています。大安寺では中国に伝わる竹酔日の故事にちなみ、6月23日に「竹供養」「がん封じ夏祭り」を開き、早朝から癌封じの祈祷が行われ、笹娘による大安寺名物の笹酒がふるまわれます。
 

「国連生物多様性の10年日本委員会」の第6回委員会が開催され、「国連生物多様性の10年」の後半に入った今年は、2020年に向けた取組をまとめたロードマップについて議論を行います。2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」。生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が組織されています。
 

【注目の話題】

大リーグ通算3000本安打まではあと17

マーリンズのイチローは、ブレーブス戦に先発出場。4打数1安打で3000本安打まではあと17、チームは3対0で勝利しました。
 

豊見城市、成長力ランキング1位に

東洋経済新報社が発刊した「都市データブック2016年版」で、沖縄県豊見城市が人口や世帯数などの指標から算出した成長力ランキングの1位に輝きました。産業指数として用いられている「事業所数(民営)」が、09年から14年までの5年間で32・4%増加したことが豊見城市の1位に寄与したとのことです。
 

福島事故から5年、東電の対応を厳しく批判

東京電力の清水元社長が「炉心溶融という言葉を使うな」との指示を出し隠蔽していた問題で、県内の首長らから改めて東電の対応を厳しく批判する声が上がっているとか。説明責任や賠償対応などに真摯に対応して有言実行すべきとの声を聞くと、事故から5年、地元との信頼関係を全く築くことができない東電の対応に疑問を感じずにはいられません。
 

VW株主総会、不満噴出

ドイツ、ハノーバーで行われていたドイツ自動車大手フォルクスワーゲンの株主総会。2015年は過去最大の赤字でありながら、役員報酬は取締役12人で総額約6300万ユーロ(約75億円)。9人に対して約7000万ユーロが支払われた前年に比べ総額で1割減にしかすぎず、経営陣に厳しい責任追及の声が相次ぎました。しかし会社側の提出議案は安定多数株主の支持を得てすべて承認。このように「失敗をしても責任を取らず、経営陣は多額の報酬を受け取る」という事例が世界中で相次いでいると思います。こうした「モラルの崩壊が資本主義を終焉に向かわせている」と言ったら大袈裟でしょうか。何故か舛添問題も思いださせるのは、拝金主義(金銭を最上のものとしてあがめる考え)を連想させるから?

 

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