2016年6月17日

北海道稚内市で「日本最北端わっかない白夜祭」が今日、明日の2日間、開かれます。

昼が長くなる「夏至」。稚内では午前3時には空が薄明るくなり、午後8時を過ぎてもまだ薄暮。日本で最も緯度が高いからこそのイベントで、「白夜ビアガーデン」や「わっかない白夜映画祭」をはじめ、「宗谷管内ゆるキャラ大集合〜」などが予定されています。
 

来日中のロシア下院議長が都内で開かれる文化イベントに出席します。昨日は安倍首相と面会したナルイシキン下院議長ですが、今日は大島衆院議長や高村自民党副総裁と会談、北方領土問題の進展に向けた環境整備が期待されます。
 

芸能、商売繁盛の神様として有名な広島県廿日市市の大願寺で、厳島弁財天大祭が行われます。技芸と福徳の女神とされる弁財天。江の島、竹生島とともに、日本三大弁財天のひとつとされる秘仏厳島弁財天が、年に一度御開扉され、多くの参拝者で賑わいます。大願寺は、明治維新まで嚴島神社を始めとし各寺社の修理造営をしていたため神社とのつながりが深く、今は山門と堂宇しか残っていませんが、嚴島神社が隆盛を続けていた頃は壮大な伽藍を持っていました。
 

ロシア陸上界のドーピング問題で、ロシア選手のリオデジャネイロ五輪出場の可否を決める国際陸連理事会が開かれます。ロシア選手を過度に排除していないか気になるところですが、そもそもドーピング問題が何故、根絶できないのか。根本からの対応を考えて欲しいと思います。
 

中国の習近平国家主席が今日から24日まで、セルビア、ポーランド、ウズベキスタンを公式訪問します。「一帯一路」構想などを議論するとみられますが、中国からの投資誘致を呼び込みたい中・東欧諸国が、資金を得る代わりに何を失うことになるのか気になります。ポーランドのジャーナリストや民主活動家らは「ポーランドは中国との経済協力を推進すべきだが、両国の協力関係は、中国で言論・宗教の自由などの基本的人権が保障されない限り、健康的な発展は望めない」と訴えています。
 

渋谷区ふれあい植物センターで午後5時半から、第12回蛍観賞会「ホタルの夕べ2016」が開かれます。普段は閉園している夜間帯を開放し、淡い光を放ちながら飛び交うゲンジボタルとヘイケボタルを自然に近い環境で観察できます。入場無料。21日迄です。
 

【注目の話題】

舛添氏から電話、千葉・森田知事

千葉県の森田健作知事によると、昨日の朝、舛添氏から電話があり「あなたは素晴らしいものを持っている。これからも頑張ろう。冷たいビールを飲みたくなったら一杯飲もう」とねぎらったとか。舛添氏は「ありがとう」と返答したと言いますが、何故、舛添氏は森田知事に電話をしたのか。今後を見据えた一手だったのか。気になるところです。
 

「官邸指示」に枝野氏反論、炉心溶融の報告書

東京電力福島第1原発事故で、核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の公表が遅れた問題。東電の第三者検証委員会は、当時の清水社長が「炉心溶融」の言葉を使わないよう指示したとする報告書をまとめました。首相官邸の関与については「炉心溶融に慎重な対応をするように要請を受けたと(清水氏が)理解していたと推定される」と指摘したそうですが、民進党の枝野幹事長は、東電に「炉心溶融」との言葉を使わないよう指示したことはないと明言しています。弁護士3人による第三者検証委員会は当時の官邸にいた政治家には聞き取りを実施していないとのことで、報告書の内容をどう読み取るか、微妙にも思いますが、参院選前のこの時期に公表されたことも、その影響を考えると意図があるのか勘ぐってしまいます。
 

沖縄で天然ガスの試掘調査へ

資源・化学メーカーの合同資源とエネルギーコンサルタントの祭温は水溶性天然ガスに含まれるヨウ素の採取に向けた試掘調査を沖縄県西原町の工業地帯で始めると発表。ここには天然ガスの埋蔵が期待され、試掘で存在が確認されれば、ヨウ素を使った製品開発や天然ガス発電といった事業化の可能性が出てくると期待されています。

※水溶性天然ガスは地層中の地下水に溶解して存在する天然ガス。分離後の水にはヨウ素も含まれ、うがい薬や消毒薬など医療分野のほか、液晶テレビの偏光フィルムの素材などに利用できます。
 

熊本城「奇跡」の櫓、緊急工事

熊本地震で被災した熊本城で、「飯田丸五階櫓」の倒壊を防ぐ緊急工事が始まりました。土台となる石垣が崩れ、南側の一角では奇跡的に残った1本の柱状の石がどうにか支えている状態でした。費用は約8千万円、7月末までに鉄骨で土台を補強するとのことです。
 

 

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