撮影のリスク

世界遺産の「シーギリヤ」を舞台にしたアサヒビールの発泡酒のCMに対し、

スリランカ国内で「文化遺産の冒涜だ」と批判が高まり、
アサヒグループホールディングスは、CM放映の中止を決めた
というニュースが報道されました。

CMは王宮の遺構があるシーギリヤの岩山「シーギリヤ・ロック」の頂上で、
出演者が発泡酒を手にパーティーを楽しんでいるという設定で、
スタジオの撮影と現地の空撮映像が合成されたもの。
撮影によって世界遺産が傷つけられたという批判ではないようです。

スリランカ国内では酒類とたばこの広告は禁止されているという背景があり
批判は「国の文化遺産で酒盛りをする内容が受け入れられない」というもので
加えて広告制作会社は栄養ドリンクのCMとして
政府から撮影許可を得ていたと言います。

一番の問題は「日本とは国情も違うスリランカという国で
この内容で大丈夫か」、しっかり検討できなかった
代理店と制作会社にあると言えるでしょう。

ただ結果、一番傷つくのはクライアントです。
代理店や制作会社はいかにインパクトのある映像を作り出せるか、
視聴者に訴求するかというポイントを第一に暴走しがちなもの。
それを抑えようとするのがプロデューサーの役目でもありますが、
作る側と発注する側の立場の違いを考えれば
発注側の責任も無いとは言い切れません。
責任を相手に押し付けても、傷ついたイメージや売り上げを
元に戻す努力は、結局クライアントが負うことになります。

撮影の内容にリスクはないか。進め方にリスクはないか。
今回は撮影を受け入れたスリランカ側の広告制作会社の進め方にも
大きな問題があったようですが、国が違えば思ってもいないリスクもある筈と
考えた上、それぞれの立場で慎重に検討し CM 制作を進める必要があったと
言えるのではないでしょうか。

2013年6月11日

MediaProducer 藤田智

 

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