07年8月28日
厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター
予防研究部長)の大規模調査で、恐ろしいことが判りました、
20歳のころにやせていた男性が10キロ以上太ると、
心筋梗塞など虚血性心疾患の発症率が、
体重の変化が少なかった人に比べ、約2倍になるそうです。
調査の対象は、20歳の時の体重を、
身長の2乗で割った体格指数(BMI)が
21.7未満とやせ気味だった男性。
その後、10キロ以上太った人と、
体重の変化が5キロ以内だった人を比べたそうです。
私、、、ズバリです。怖いです。