07年8月16日
昨日は殺人的な猛暑でした。
日陰を探して歩かないと、危険すら感じました。
群馬県の館林では40.2度とか。
ほか各地で記録的な猛暑だったと言います。
原因として南米ペルー沖の海面水温が平年より低くなる
「ラニーニャ現象」が起きたため、フィリピン付近の海水温が上昇し、
対流活動が活発になって太平洋高気圧が発達しやすくなる
と言うのですが、こんなことで、地球は繋がっている、、
ホントに丸かった!なんて感じてしまうとは。。
そもそも「ラニーニャ現象」は何故、起きたのか?
それについては、どうなのでしょう?
地球温暖化は関係しているのでしょうか?
そうした情報が不足している?もしくはひょっとして、よく判らない?
不安だけが、増幅している気がします。