07年8月5日
経済広報センターがまとめたリポートによると、
企業に関する情報を収集するときの情報源は、
「企業の事業内容など」「株主等への企業情報など」
「商品・サービスの内容(価格含む)」
「商品・サービスの評価やイメージ」
「企業が発行する報告書」などの情報を収集するときは
「インターネット」が最も利用され、
「事故不祥事の危機への対応」では「新聞」が最も利用されています。
また企業情報を入手する際、
最も信頼する情報源として新聞を挙げた人は全体の57%、
インターネット26%、テレビ7%、雑誌4%と続き
新聞、インターネットがテレビ以下を大きく引き離しました。
一般的な社会の動きを知ろうとするときに利用する情報源は
新聞93%、テレビ90%と、この2つが情報を得る2本柱になっています。
また、インターネットを1日1回以上利用する人は、77%に達し、
第3の情報源として確実に台頭しています。
このリポートからもインターネットによる情報発信は
今や企業にとっては必須となっていることが判ります。
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