07年5月22日
実際に外資系のコンサルタントたちを使ってきた
経験から、この本は書かれています。
説得力はやはり、そこに尽きるでしょう。
コンサルタントは一体、何をしているのか。
どういう存在なのか。整理された結論は、
実にシンプルなものでした。
大企業にいてもコンサルタントの活動に関わる人は
一握りでしょう。しかし、その影響力は増すばかり。
何をする人たちなのか。
存在の意義は?限界は?
そんなことを、一通り考えさせてくれる材料を
判りやすく示してあります。