07年3月5日
花粉症、、きてますよね。。一体、どうなるのでしょう?
暖冬の影響でスギ花粉は平年より半月早く飛び始めたそうです。
花粉の飛散量は、前年夏の日照と雨量が影響するそうで、
日照と雨が少なければ花の芽が育たず、
翌春の飛散量が少なくなると言います。
ということは、去年の夏は梅雨明けが遅かったですから、
日照量は少なめ。環境省はスギ・ヒノキ花粉の飛散量を
「平年並み~平年の20%程度」と予測しています。
でも、こんなことも言っていて???
「スギの花芽は気温が低い時期に休眠するが、
今年は暖冬の影響で休眠に入るのが遅いとされた。
ところが、年が明けても暖かく、目覚めるのが早まった。
ただし花粉の総量は少ないだろう。」
意味、判ります???
一方、岡本美孝・千葉大学教授(耳鼻咽喉科)は、
「南関東では昨年より花が多い。
これまで飛散量が2年間続けて少ないケースはあまりなかった。
昨年は花粉が少なかったので、
木はエネルギーをためていたかもしれない」と言います。
木がエネルギーを溜める???
わ~~~、一体どっちなんだ!!!
とにかく、早く、花粉の季節が終了して欲しい!!!
ただ、それだけです。