07年2月6日
缶チューハイの価格がジュースと変わらない。
もしくは安いというのが、当たり前になってしまいました。
シェア拡大を狙うメーカーのリベートや、
人気が落ちた在庫品を安く処分する、小売店の客寄せ商品になっている等、
理由はあるのですが、その先に見えるものが判りません。
競争を否定するわけではありませんが、
どうなりたいのか、その姿が見えないのです。
消費者は、基本的には歓迎する立場でしょうが、
では、一ヶ月に缶チューハイをどれだけ飲んでいるでしょう?
酒好きの私ですら知れています。
どこかが違うように感じるのは私だけでしょうか?