映画「武士の一分」

06年12月2日
 山田洋次監督の「武士の一分」初日に観ました。良かったです。

 007もそうですが、ちょっと今の時期には
いろいろ言いにくいですね。
封切り直後で今から見に行かれる方もいらっしゃるでしょうし。

 確かにいろいろ言いたいこともあります。
具体的には色々あるのですが、それはいずれと言うことで・・・


 藤沢周平時代劇3部作の3本目。
前作2本がお気に入りという方は、前の2本のことを
忘れて観た方が良いかなぁ。そういう期待とは違うように思います。
魅力は別にあるっていう印象です。

 木村拓哉(33)にはちょっとアレルギー。
という方には、オススメ。
演出が違うと当然、違ってきます。

 最近の女性はなぁ・・・ナンテ思っている人。
やっぱりボンドガールでしょって思っている人にもオススメです。
眺めるならボンドガール。
でも、本当に美しいというのは・・・ってなりますから。

 妻役の檀れい(35)、最も幸運をつかんだのは彼女かも知れません。
宝塚歌劇団という限られた世界の人という印象から
これでいきなり全国区です。


 数年前、名古屋駅の乗り換え改札で、山田洋次監督と
すれ違いました。当たり前なのですが、おじいさんでした。

 20年近く前に、赤坂で見かけたこともあります。
たぶん、その時は、あの辺りの旅館で脚本を書いていたのでは
ないでしょうか?(想像です)
その印象は、テレビで見かける印象そのまま。
それから20年。もう老齢です。
枯れてきて当たり前と思います。
枯れた魅力というモノを期待していたところもありました。

 裏切ってくれました。枯れた感じでは無かったんですね。
(かといってギラギラしているのでも無いのですが。。。)
このじいさんは、一体どうなってるんだ?って思いました。
まだ、進化していくつもりなんですね。(無礼者って言われそうですが)
体力の衰えと精神や創造性の衰えは比例しない代表ですね。

 年齢が年齢なのだし、あまり期待するものでは無いと思うのですが
これでは次にも期待してしまいます。
映画が公開されたばかりだというのに、次は?
って聞きたくなってしまいます。

 是非、映画館へ足を運んで確かめてみてください。



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