06年10月23日
文化審議会の国語分科会(阿刀田高会長)が
「目上の人をねぎらう時に『ご苦労さま』はふさわしくない。
『お疲れさま』を使いましょう。」
など敬語の使用法をQ&A方式で示した指針案をまとめたそうです。
『ご苦労様デ~ス』なんて使っちゃいますよね。
気を付けないと。。。
こちらは言われても何とも思わずとも、
思っちゃう人もいるわけですし、
「言葉とは、時代、時代で変わるもの!」
なんて理屈をこねるより、ちょっと勉強して気を付けてしまった方が
良いのではと思います。
どんな仕事であろうと、お客様とはどこかで関わるわけですし、
気を付けるに越したことありません。