06年6月27日
W杯、日本は負けちゃいましたね。当日は朝の4時、キックオフから見ました。
解説者が「前半終わったところで選手たちが
うつむいて戻ってくるのがウンヌン・・・」
とか精神論みたいなこと言ってたけど
そんなことかなぁ。
根本的な技術が違いすぎて勝負にならないと思ったけどネ。
ブラジルは、選手が全員前日失恋しても、
やっぱり変わらず4対1で勝つのでは?
検索サイトgooのリサーチでも
「グループリーグ敗退の原因は?」という質問に
「ジーコ監督の選手起用16.2%」
「FWの決定力不足26.5%」と言うより
「今の日本代表の実力どおり49.8%」
が断然多く、みんな同じ事思ってるんだぁ~!
という結果でした。
日本の選手って、代表レベルでも下手だったんですね。
(失礼だけど・・・)世界レベルと比べれば。
プレッシャーがかかってないような
普通のパスでも、普通のドリブルでも、
正確さ、上手さが違うのが、誰の目にも明らかでした。
まして、プレッシャーがかかると歴然すぎて・・・
20年前、アルゼンチンのマラドーナが
大活躍してサッカー界のスーパースターに上り詰めたW杯。
忘れもしません。
トヨタ自動車の工場ロケの為、豊田市のビジネスホテルに
泊まっていて深夜の中継に連日、釘付けとなりました。
ロケの為、テレビを見ている場合では無かったのですが
見てしまいました。何故って驚いて興奮してしまったんです。
日本のチームしか見たことが無かったので、
パスとは連続してつながっていくものだと初めて知りました。
ドイツチームなど凄かったです。
ピシ~!ピシ~!っとシステマチックにパスがつながって
敵陣に入って行くのです!
正にスペクタクル!お~これが本場のサッカーと言うものか!
勿論、マラドーナも伝説になるような活躍を見せていました。
あれから20年。
世界との差は随分縮まっているのだと思っていたのですが、
やっぱり直接対決してみないと、
その差というのは判らないものなのでしょう。
みんな思いましたよね。
根性とか、システムとか、作戦とか、言う以前に
個人個人の技量が無ければ
話にならないのでは?
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